2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
それから、津田永忠という人は児島湾干拓の開祖ですよね。単なる治水だけではだめだ、それが結果的にはその地域に、農民にプラスになるような、経済的メリットを与えるような仕組みをつくらないとだめだということで干拓事業と結びつけたんです。諫早湾干拓なんかもそうですね。諫早は、あそこも洪水常襲地ですよ、干拓をすることによって洪水常襲地が免れたんです。
それから、津田永忠という人は児島湾干拓の開祖ですよね。単なる治水だけではだめだ、それが結果的にはその地域に、農民にプラスになるような、経済的メリットを与えるような仕組みをつくらないとだめだということで干拓事業と結びつけたんです。諫早湾干拓なんかもそうですね。諫早は、あそこも洪水常襲地ですよ、干拓をすることによって洪水常襲地が免れたんです。
岡山県では、児島地区のジーンズや倉敷美観地区を紹介する番組などがあるそうです。インバウンド観光の促進や地域産品の販路拡大など期待ができておりまして、訪日外国人旅行者数を二〇二〇年に四千万人とすることや、地方創生といった政府目標の実現にも大変貢献するものだと思います。
地場の繊維産業を核に、商店街、自治体、商工会議所が一体で、児島ジーンズストリートを立ち上げました。三十店を超えるジーンズ店が軒を並べ、ジーンズ柄で構内がラッピングされた駅からは、ジーンズバスやジーンズタクシーが走ります。 まさにジーンズの聖地。今や、年間十五万人を超える観光客が集まる商店街へ生まれ変わりました。評判は海外にも広がり、アジアからの外国人観光客も増えています。
地場の繊維産業を核に、商店街、自治体、商工会議所が一体で児島ジーンズストリートを立ち上げました。三十店を超えるジーンズ店が軒を並べ、ジーンズ柄で構内がラッピングされた駅からは、ジーンズバスやジーンズタクシーが走ります。 まさにジーンズの聖地。今や、年間十五万人を超える観光客が集まる商店街へ生まれ変わりました。評判は海外にも広がり、アジアからの外国人観光客もふえています。
同様の事例がということですけれども、例えば私の地元、岡山県倉敷市では児島市民病院というのが、実に、二〇〇八年ですからもう何年も前の話ですが、やはり同様に産婦人科のドクターがいなくなって、産科が休止して、今はもう、多分、分娩はとれていない状態だと思いますが、そのような状態があるのもございまして、私も地元に帰ると、どうにかしてくれという御要望をいただくことは少なからずあるところでございます。
山口 和之君 小池 晃君 福島みずほ君 事務局側 常任委員会専門 員 小林 仁君 参考人 一般社団法人日 本難病・疾病団 体協議会代表理 事 伊藤 建雄君 公益社団法人鹿 児島共済会南風
昔は、徳島と和歌山を橋でつないでそこを通すようなことも踏まえてやっていたので、さすがにそれは、もう二十一世紀の今、ちょっと夢はありますけれども、夢過ぎるというところがありまして、ただ、現在あるものを使って、例えば徳島と松山をつなぐものとか、四国の橋は、坂出と児島を結ぶ橋は、一応、新幹線は今もう通れるようにつくっていますので、新大阪と松山をつなぐとか、収益が出るところだけを切り取ってやるようなことも、
例えば、一つは、倉敷川及び児島湖の水位を低下させるようにという対策を申し上げている、また地元の方からも陳情が行こうと思いますけれども。 岡山県の県南に児島湖というのがございます。ここが締め切り堤防で湖になっているんですけれども、集中豪雨が降ると全部水がそこにたまりまして、潮位の関係で排水できないとこれが逆流してまいりまして、一昨年の九月の台風で浸水被害が結構広範囲で出ております。
ただ、ちょっと脇道にそれますけれども、明治憲法下においても一般に司法権の独立は比較的よく守られてきたと言われており、とりわけ、一八九一年、明治二十四年、明治憲法施行後間もなくして起こったいわゆる大津事件のときの大審院長児島惟謙は、ロシア皇太子に負傷を負わせた犯人に法を曲げて死刑を言い渡すように強く求めた政府に対して抵抗し、当時の刑法の規定に従った無期徒刑の裁判を可能にした点で、司法権の独立を守った護法
当時のロシア帝国の皇太子ニコライ二世が大津の方に来たときに、津田三蔵という、警察官でしたかね、これが刃物で切り付けたという事件がありまして、これはもう御存じで言うことないんですけど、このときにやっぱり当時の政治は、あれはいわゆる日本の皇室に対する犯罪として旧刑法百十六条で死刑にすべきだという、盛んに、裁判官の中でもそういう意見を述べていた人がいたようですけれども、すごい圧力が掛かったんですけれども、児島大審院判事
一つお国自慢をしておきますと、大津事件の当時の大審院長児島惟謙というのは宇和島の生まれでございまして、宇和島には銅像が建っております。日々そこを私通って事務所に通勤しておるものですから、常に司法の独立ということを思い返しながらこうやって国会に来ておるわけでございます。
そして、あれはロシアの皇太子でしたか、皇太子が来たときに、それを死刑にしろというのを、当時の大審院の児島惟謙、これが圧力をはねつけたんですよ。その気概。明治の方がもっと気概があったんじゃないですか、検察は、司法は。今の……(柳田国務大臣「検察じゃないでしょう」と呼ぶ)いや、だけれども、同じあれだから法務大臣に聞いているんだよ。
それで、当時の伊藤博文含め権力者といいますか、これはやっぱり旧刑法に従って大逆罪というか、皇室等に、皇族に対する罪として、要するに死刑に処すべきだという非常に圧力を掛けたんですけれども、児島惟謙大審院判事が、いや、これは、法律はそういうことを、外国の皇族であろうが皇太子であろうが、日本の皇族というのには想定していないということで、あくまで法に従って粛々とやりますということで、はねつけたんですよ。
児島―坂出ルート、尾道―今治ルートよりは高いということはよく分かっているんですよ。ただ、余りにも高いですわね、その料金設定というものが、関門特別割引と大鳴門橋を比較したら、副大臣はよく御存じだと思うんですけれども。 時間が大分迫っていますのではしょりますけれども、それじゃ、アクアラインは社会実験といえども八百円でやっておると、何で明石海峡大橋は二千三百円になるんですか。
なお、余談になりますが若干付言をいたしますと、その繊維業という話、私の地元倉敷市には児島という繊維の町がございます。今回の不況いかんにかかわらず、繊維業というのは全体に厳しい中であります。今は不況対応というので手いっぱいだろうとも思いますが、そういう最初から厳しかった業界にもぜひ愛を注いでいただきたいなということをあわせて要望申し上げたい。
○由田政府参考人 今御指摘のように、湖沼法に基づく指定湖沼であります児島湖の水質が依然として改善できず、環境基準は、COD五ミリグラム・パー・リッター以下に対しまして八ミリグラム・パー・リッター、これは十八年度でありますが、依然として達成していない状況にあるわけであります。
児島湾とか児島湖が法律で水質保全の対象になっているのはわかる。ただ、それ以外の地域について、どうして全県にわたって毎月一回義務づけなきゃいけないんだというのが私の質問なんです。それに答えてください。
さっき言いました湖沼法、これは一九八四年にできたんですけれども、湖沼水質保全特別措置法ということなんでしょうけれども、この中で実は児島湖がこの水質保全の対象になっているんですね。 それで、資料の三枚目を見てください。上の地図に児島湖というのがございます。これが湖沼法で水質保全の対象になっている。
諫早湾干拓と同じ複式干拓で造成した岡山県児島湖、岡山の話はあなたの方でやってもらわないかぬのやけれども。二十年以上かけて六千億投じられたんですが、それでも改善していないんです。そういう前例があるんですね。 調整池の南北排水門からは、調整池の水位をマイナス一メートルに保つために、折を見て諫早湾に汚れた水が排水されているんです。
次に、児島強君にお願いいたします。
○富田委員 児島意見陳述人の御主張はよくわかりますので、国会の方でもそういった議論が進んでいますから、きちんと受けとめていきたいと思います。 橋本知事の方で、今の児島さんの意見に対してもし反論がありましたら、道路のかけ方がおかしいんじゃないかというような御意見がありますけれども、どうぞ。
さらに、直近では岡山県が、専門家を入れて本年三月二十日に新たに児島湖周辺ユスリカ対策研究会を設置いたしまして、まずはその原因究明ということで、岡山県を中心に、専門家の先生も入れまして、その生態系の特定を今急いでいるところでございまして、それが確定いたしますと対策を図れる、農林水産省といたしましてはそれに対して全面的に協力をいたしているのが現状でございます。
第三に、児島湾干拓の評価とユスリカの大量発生の対策。最後に、北京オリンピック開催と関連して、岡山空港の路線充実について。以上四点でございます。 それでは、早速伺ってまいります。 本日は、本四高速の堀切社長にお越しいただきました。昨年も就任直後の社長に抱負などをお伺いしたわけでございますけれども、その後ちょうど一年がたちまして、民営化後ということですと一年半ということになります。
三点目の質問ですが、児島湾のユスリカ大量発生問題について、これはもう簡潔にお答えいただいて結構なんですけれども、最近の新聞報道等で戦後のいわゆる干拓事業についての評価を取りざたするというか、記事なども時々拝見をしております。
そこで、ちょっと具体的に、地元の話で恐縮なんですが、倉敷ブランドといいまして、きょう私も一応バッジをつけていて、同郷委員もいらっしゃるのでつけていらっしゃると思うんですが、去年からちょうど二十六品目を対象にして選ばれて、ちょっと簡単に説明をすると、岡山でいうと桃であったりマスカット、そういった商品であったり、あるいはジーンズ、倉敷市の児島というところが実は発祥の地でございまして、そういった製品であったり
したがって、現在、海技大学校で芦屋の本校と児島にそういう教育組織があるんですけれども、今回の統合によりまして全国にあります海員学校のそういう教育施設を使いつつ、そういう研修を受けれる体制ができるのではないかと。